平成29年度神田消防団 可搬ポンプ操法大会 実施報告
みなさま、こんにちは。
毎年恒例の神田消防団ポンプ操法大会が開催されましたので、ご報告します。
日時:2017年6月11日(日)午前10時~
場所:千代田区立神田一ツ橋中学校 校庭
神保町地区からは、第1分団として下記のメンバーが参加。
今回は、出場隊員のうち4名が日本大学関係者の皆様となりました。
指揮者 部長 福島 弓美 神田猿楽町町会
1番員 団員 関 大介 日本大学経済学部職員
2番員 団員 山田 一樹 日本大学経済学部学生
3番員 団員 金山 幸司 日本大学法学部職員
4番員 団員 井内 浩貴 日本大学経済学部職員
補助者 班長 飯田 加代子 一神町会
結果は3分団中、第2位の成績となりました。 大変お疲れ様でした。
※可搬ポンプ操法とは:手引き動力可搬ポンプにより、防火水槽から給水し、迅速かつ正確に消火活動を行うための一連の操作のこと。 仮想標的を送水により倒すまでのタイムと操作の習熟度・規律の両面からの採点により、順位が決まります。
また、当日はスタンドパイプによる放水訓練も実施されました。 神保町一丁目町会から渡辺さん、今宮さん、 神田猿楽町町会から石毛さんが出場されました。
当日の状況を画像にてご案内します。
火災消火活動だけでなく、地震・台風等の自然災害、日常の救急・救命活動への対応等、日常の業務に加えてボランティアとして活動されています。 日頃の活動にご理解を頂くと共に、団員加入へのご協力を合わせてお願い致します。
担当:神田猿楽町町会 青野