DSC_29175
 大祓いは年2回、6月と12月の末日におこないます。人々の心身の穢れや罪や過ちを祓い清める行事です。
 三崎神社でも例年通り神殿の前に茅の輪を設け、多くの人が輪くぐりをしてからをしてから参拝しています。
 形代(かたしろ)は、人の身についた穢れや厄を託して海や川に流したり、大祓いの日に氏神様に納め清めてもらう行事です。(小林)