コンクリートの道路に水をまく「打ち水」をすると、気化熱により地面表面の温度が大気中に逃げていきます。「気化熱」とは、水が気体になるときに周りから吸収する熱のことです。水が蒸発するためには熱が必要になるのです。地面の熱い熱エネルギーを奪い取って冷ましてくれるので涼しくなります。
この効果をねらって、打ち水を町ぐるみで行っています。
打ち水大作戦(環境貢献活動)2018年夏
残暑厳しき中、元気に水を撒いてくれています。少し涼しくなってきます。皆様の家の前でも打ち水をして、自然な温度調節を試してみてください。また、周りで打ち水活動をしていましたら、参加してみてください。
西三
大西
西三
大西