8月30日(木)~9月5日(水)は防災週間です!!

神保町出張所 Hです。

『防災週間』が始まりました。

今年も大型の台風・・ゲリラ豪雨・・が多発しています。大きな地震もいつ起こるかもしれません。

そんな天災から身を守るためには、日ごろからの準備がとても大切です。

家の中や外回りの対策・点検、そして、備蓄物資の準備など・・・

防災週間のこの期間に確認してみてはいかがでしょうか?


※防災週間の期間中、

  千代田区役所1階の区民ホールにて、災害時に使用する防災用品の展示など行っています。

  (平日:午前9時~午後8時まで  土曜・日曜:午前9時~午後5時まで)

  アンケートに回答いただいた方には、備蓄物資(乾パン・缶詰・水等)も配布しています。

  (平日:午前11時30分~13時30分)

  ぜひ、お出かけください。

 

 

『自助』と『協助』 地域みんなで協力して災害に備えましょう~

『自助』とは?

   自分自身や家族の命と財産を守ることです。 「住まいの耐震化」 「家具の固定」 「非常食(水)等の準備」など


『協助』とは?

   町会などの地域コミュニティの『共助』に加えて、地域の事業所や大学・帰宅困難者などを含めた、より広い意味での

   近隣・地域みんなで助け合うことをいいます。


◎災害に備えてやっておくことは?

・水(一人1日3ℓ) ・非常用食料(乾パン・缶詰・アルファ米etc・・・) ・携帯ラジオ ・携帯トイレ

・医薬品(持病のある方は常備薬+薬手帳) ・衣類 ・寒暖対策用品(毛布・使い捨てカイロ・・・)

      ※非常食などは、ローリングストック法をお勧めします。

        日持ちの良い日常食料品を買い置きし、賞味期限前に定期的に消費し、新たに買い足していく方法です。

           災害に備えて無駄なく備蓄ができます。

(防災無線ダイヤル)    ☎03(3237)9222

(災害時伝言ダイヤル) 【登録方法】  ダイヤル171 ⇒ 自宅の電話番号 ⇒ メッセージを入れる

                【伝言の確認】 ダイヤル171 ⇒ 自宅の電話番号 ⇒ メッセージを聞く

                  ※毎月1日・15日及び防災週間は、災害伝言ダイヤルの体験利用ができます。

                    利用方法を確認しておきましょう。

     

(地震に備えて・・・)

     ・建物の耐震性を確認しておきましょう。

     ・家具類の転倒・落下対策をしておきましょう。

(水害に備えて・・・)※大型台風やゲリラ豪雨の被害が増えています。

     ・側溝や排水路・雨どいに落葉や土砂が詰まっていないか確認しましょう。

     ・地下施設のある建物は、土のうや止水板の準備・排水設備の点検をしておきましょう。

◎地震が発生したら・・・

①まずは、身を守る

②(建物の内にいるとき)-慌てて外に飛び出さない

  (建物の外にいるとき)-頑丈そうな建物(ビル)の中へ入る

①火の元の確認(ガスの元栓を閉める・・・ストーブを消すなど)

②建物の安全が確認できたら⇒建物内にとどまる

①家族・従業員の安全確認

②隣近所で助け合い

     ※高齢者の方・障害者の方・妊婦の方や小さなお子様のいる方は優先的に・・・

①災害情報の収集

②余震に十分注意して壊れた建物の中に入らない・近づかない

③自宅での生活が困難な場合は指定された避難所へ

◎神保町管内の避難所 (お茶の水小学校・神田一橋中学校)

避難所名
当該町会
お茶の水小学校
(神田猿楽町1-1-1)
神保町一丁目町会 神保町一丁目北部町会 駿河台西町会
避難所名
当該町会
神田一橋中学校
(一橋2-6-14)
神西町会 北神町会 神保町三丁目町会 西神田町会 西神田三丁目町会
神田三崎町一丁目町会 神田三崎町町会 神田猿楽町町会 一神町会