三崎町から屋形船
10月2日夕方、「第3回地元の川から屋形船」のタイトルで、三崎町防災桟橋からお台場まで遊覧しました。
3月の大震災では、道路が大渋滞で交通網が麻痺してしまいましたが、実際に起こった時には神田川・日本橋川を活用できることがこの眼で確認できました。
神田川は、大型の屋形船が航行するには水深が浅く、また潮が高すぎると一番低い橋にぶつかってしまいます。今回も船宿の「三浦屋」さんにお願いし、潮位などを考慮し、この日に決定しました。
神田川の以前は、ヘドロで埋まり汚れた川でした。それがだいぶ浄化され綺麗になり、鯉も泳ぐようになりました。しかし外来種の魚や亀などが増えたそうです。
三崎町防災桟橋より乗船 4時15分出航
挨拶 木下町会長 今回企画した山下青年部長
水道橋 お茶の水駅と聖橋
レインボーブリッジ 船内で小宴
下船 レインボーブリッジからの東京タワー
神田川を下って隅田川に出て、ちょっとスカイツリーを川から眺め(一瞬大きく見えたのですが、写真を撮る間もなく見えなくなってしまう)お台場にでてレインボーブリッジやフジTV・高層マンションを海側から眺めながら小宴をひらきました。
7時30分浅草橋の三浦屋さんの桟橋に着いて解散。(三崎一小林)