瑞穂田の記録(7)
残念!大失敗でした!
二日間目を離した間に、ほとんどの稲穂が枯れてしまいました。
枯れても良いのかもしれませんが、実が入っていませんでした。
ほとんどがお米でなく、籾殻だけです。
それでも申し訳程度に少しは小さな実のいった穂がありましたので三崎神社に奉納いたします。
早速稲刈りをしました。稲刈りと言ってもカマもありませんし少しの量なので裁ち鋏で切り取りました。
同じ苗を育てている氏子青年会の金子会長に聞きましたらやはり同じようです。
他の人にも聞いてみますが、途中経過では私の稲のほうが順調だったので心配です。
いずれにしても丹精を込めた(?)ものなので神社に奉納します。
残念です!ごめんなさい!又来年もリベンジします。
でも奉納したあとに稲の残りでワラジを編んで再度奉納します。
小さなワラジもつくり旅に出かけるときのお守りにします。
何しろ三崎神社は江戸時代の大名が参勤交代の折に旅の神様として必ず参拝をしていたと言うことですので、大きなご利益があるはずです。
でも簡単に編めるかしら?